Git commit の手順
自分が作業していく中で、commitをしてpush いるのか手順を振り返って見ました。
commit するまとまりを考える
手元にある差分を全部コミットする必要はなく、意味のあるまとまりでのコミットを考えます。
特にリファクタリングのコミットと、実装のコミットはわけます。git diff [filename]
自分はaddする前に1ファイル毎見ています。git add [filename | dirname]
これも1ファイルづつaddすることが多いです。git status
現状確認、不要だったりcommit 分けたいfile が含まれていないか確認するgit diff --cached
内容確認、commit 対象ファイルの差分を再度確認する。
間違ったたら git reset HEAD [filename]
1ファイルずつ差分も確認できるgit commit -v
コミットするファイルと差分も一緒に表示してくれます。最終確認。tig
tig でも一応さっとみます。間違に気づいたらたら git reset HEAD^git pull --rebase
- git push
手順多く見えるけど、慣れると自然にできると思います。