Git commit の手順

自分が作業していく中で、commitをしてpush いるのか手順を振り返って見ました。

  1. commit するまとまりを考える
    手元にある差分を全部コミットする必要はなく、意味のあるまとまりでのコミットを考えます。
    特にリファクタリングのコミットと、実装のコミットはわけます。

  2. git diff [filename]
    自分はaddする前に1ファイル毎見ています。

  3. git add [filename | dirname]
    これも1ファイルづつaddすることが多いです。

  4. git status
    現状確認、不要だったりcommit 分けたいfile が含まれていないか確認する

  5. git diff --cached
    内容確認、commit 対象ファイルの差分を再度確認する。
    間違ったたら git reset HEAD [filename]
    1ファイルずつ差分も確認できる

  6. git commit -v
    コミットするファイルと差分も一緒に表示してくれます。最終確認。

  7. tig
    tig でも一応さっとみます。間違に気づいたらたら git reset HEAD^

  8. git pull --rebase

  9. git push

手順多く見えるけど、慣れると自然にできると思います。