Android アプリ勉強 4週目 その2
初、1週間で2回めのエントリー
10日目
今日は Cache 以外のAndroidにおける データ保存方法について 簡単に調べてみました。
Android データ保存方法
メモリキャッシュ
... エントリーを参考にすると数メガ保存して、画面2~3ページ分の画像の保存領域らしい。
操作によって画面を行ったり来たりする、デッキ編集画面とかこのへんかな。
ディスクキャッシュ
... 実際にディスクに書き出すらしいので、結構使えそう
ファイルに書き出すまでもないけど、いろいろキャッシュしたいときはこれがいいのかもしれない。
メモリキャッシュと組み合わせて使っている例を発見したので、読んでみよう。
FileOutputStream
… ファイルに書き出す。アプリのジャンルによっては有用そう。
ゲームだとバナーとかメインメニューの画像の保存とか。あまり変わらないデータの保存に向いてそう。
http://wiki.livedoor.jp/moonlight_aska/d/%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%A4%CB%BD%F1%A4%AD%B9%FE%A4%E0
プリファレンス … string booleanなどのhash 。アプリ設定とかはこれが便利そう。
MediaStore … ピクチャとかAndroid管理のメディア領域に保存かな
大体こんな感じ、 勉強していきたい方向としては、メモリキャッシュとディスクキャッシュの有効活用らへんになりそう。 FileOutputStreamとかだとアセット管理をしっかり設計したネイティブアプリの方が適していそう。 ディスクキャッシュは、指定容量を超えたら古い順にGCしていく仕組みで、webviewアプリとの相性がよさそうということがわかった。
今回は知識として、吸収するに留めて、具体的なユースケースが見えたら見返して実装に活かそうと思う。
次回は
そろそろOpenGL のサンプルを動かしたいと思う。
http://d.hatena.ne.jp/orangesignal/
あとで
- Webview アプリと画像キャッシュ について実装してみる
- 業務で使われているAndroidアプリのコードを読んでみる → ぱーっと見てまだ全然わからなかったら再度勉強